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【画像】三笘薫の歴代の背番号総まとめ！日本代表と9番の貯金箱

スポーツ 緑色のプーマのジャージに身を包んだ三笘薫

鷺沼（さぎぬま）scや川崎フロンターレ、プレミアリーグのブライトンでプレーをしてきた三笘薫（みとま かおる）選手。

サッカー日本代表でも活躍している彼ですが、歴代の背番号やユニフォームが気になりますね。

幼少期には日本代表のユニフォームのある背番号で貯金箱を作ったんだとか。。

それでは早速、三笘薫選手の背番号に迫りましょう！

 

 

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目次

【三笘薫】プロフィール

唇に右手の人差指をそっと当てる三笘薫

・生年月日…1997年5月20日
・出身地…神奈川県川崎市
・身長／体重…178cm／71kg
・血液型…O型
・家族構成…父、母、兄
・利き足…右
・所属…ブライトン（プレミアリーグ）
サッカーを始めたきっかけは兄。
通っていた小学校のグラウンドで活動していた”さぎぬまSC”に入団。
その後、川崎フロンターレの下部組織に所属し高校卒業後は筑波大学へ。
大学卒業後、2020年に川崎フロンターレに入団。
そのわずか1年後の2021年にイングランドプレミアリーグの”ブライトン”に移籍。
海外へ活躍の場を移し、世界が認めるスピードとドリブルを持つイケメンサッカー選手です。

 

 

【三笘薫】歴代の背番号総まとめ！

それでは三笘薫選手の歴代の背番号を順を追ってみていきましょう！

 

【三笘薫】大学2年生（2017年）

2017年大学2年生の頃から筑波大学サッカー部のレギュラーとして活躍していた三笘薫

この時の背番号は「９」番です。

後にこの「9」という背番号は三笘薫選手にとって特別な背番号になっていくのですが、そのきっかけの一つがこの大学2年生時↓

 

筑波大の2年生の時には、9番を付けて天皇杯で躍進できた記憶があります。

times.abema.tvより引用

 

1回戦でJ3のY.S.C.C.横浜。2回戦でJ1のベガルタ仙台。3回戦ではJ2のアビスパ福岡を撃破しました。

”天皇杯の醍醐味”と言えるジャイアント・キリング（番狂わせ）を、3度も演じた筑波大学。

2年生からレギュラーとして出場していた三笘薫選手も当然試合に出ていました。

当時J1の大宮アルディージャ０−２で負けてしまいましたが。大学生チームのベスト16という快進撃は今後も語り継がれていくことでしょう。

 

 

【三笘薫】大学3年生（2018年）

大学3年生のときには、「７」番をつけていました。

すっかりチームの中心選手となって活躍していた時期ですね。

 

 

【三笘薫】大学4年生（2019年）

大学4年生では昨年同様、「７」番でした。

この頃にはJ1の川崎フロンターレへの入団が内定していました。

”特別指定選手”として、川崎フロンターレの試合に出場もしていた三笘薫選手です。

 

 

【三笘薫】全日本大学選抜（2019年）

大学4年生時の全日本大学選抜で9番のユニフォームを着る三笘薫

また、全日本大学選抜にも選出されていました。

そのときにつけていた背番号は「９」番です。

 

そもそも高校卒業後にプロ入りを蹴った理由は、当時のタイミングでプロ入りをしても活躍できる保証がなかったからだそうです。

大学サッカーで体力面、技術面にさらなる磨きをかけた三笘薫選手は満を持して川崎フロンターレの選手としてプロ入りします。

 

【三笘薫】川崎フロンターレ（2020年）

2020年シーズン川崎フロンターレでプロデビューした三笘薫

J1川崎フロンターレ所属時につけていた背番号は「１８」番です。

５試合連続得点を記録し、

通算ゴール数はちょうど背番号と同じ

１８得点でした。

新人選手の２桁得点は史上５人目となる快挙です。

 

この活躍には当然、海外のサッカーチームが黙っていないですよね。

 

 

【三笘薫】ベルギーリーグ｜ユニオン（2021年）

2021年期限付き移籍でベルギーリーグに所属した三笘薫

2021年8月にイングランド、プレミアリーグの”ブライトン”へ移籍。

しかし、イギリスから労働者許可証を取得することができませんでした。

その理由はサッカー日本のA代表経験がなかったからです。

そこで期限付き移籍先に選ばれたのがベルギーリーグの”ユニオン・サン＝ジロワーズ”。

 

ここでの背番号は「１８」番です。

川崎フロンターレの背番号をそのまま受け継いでいますね。

 

2点ビハインドから途中出場し、1人で3得点(ハットトリック)を決めて大逆転劇を演じるなど、

三笘薫選手の活躍は場所を変えても止まることはありません。

 

 

【三笘薫】プレミアリーグ｜ブライトン（2022年）

2022年所属元のプレミアリーグブライトンに復帰した三笘薫

ベルギーの”ユニオン”で活躍したあと、”ブライトン”に復帰し2022年はプレミアリーグでプレーします。

 

ここでの背番号は「２２」番です。

 

2022-2023シーズンではこれまで5ゴールを上げています（2023年2月8日現在）。

 

 

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【三笘薫】未来の背番号

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三笘薫選手のこれからの背番号について少し考察してみたいと思います。

おそらく、現在所属のブライトンでプレーを続けるにしろビッグクラブに移籍するにしろ、

背番号は「９」番を付けていくのではないかと思います。

なぜなら彼の得点能力の高さやゴールに向かっていく迫力のあるドリブルは海外の選手と比較しても高レベルだからです。

 

主要な番号を与えられても全く不思議ではありませんね。

もちろん技術的には「１０」番を背負ってもおかしくない選手ですが、サイドハーフというポジションを考慮すると「９」番が妥当と言えます。

 

 

また、「９」番という番号には少し特別な思いがあるようです。

三笘薫選手本人が語っています↓

 

 

【三笘薫】日本代表と9番の貯金箱

可愛いブタの貯金箱のイラスト

「僕自身、昔からFWの選手が好きで、小さい頃から9番のユニフォームを着たり、9番の貯金箱を造ったりした記憶があるので、そう考えると良いと思っています」

「小学校のときくらいに、自由研究みたいなので作った覚えがあります。どういった？ペットボトルで穴を空けて、絵を描いて…日本代表の9番を描いていた記憶があるんです」

goal.comより引用

 

ハッピを着た幼少期の三笘薫

子供の頃の憧れはFW（フォワード）の選手。

つまり点を取る選手です。

点取り屋のイメージが強い「９」番という背番号を愛用していたようです。

自作の貯金箱に９番という番号をふってしまう程ですから、その思いはとても強いのでしょう。

 

実際に2022年カタールワールドカップでは日本代表のユニフォームを着て大活躍。

そしてその時の背番号は「９」番。

 

しっかり夢を実現しています、かっこいいですね！

 

 

世間の声

 

 

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最後に

【画像】三笘薫の歴代の背番号総まとめ！日本代表と9番の貯金箱をお伝えしました！

高校卒業時にプロの道を断っているのが印象的ですね。

その後、世界最高峰のプレミアリーグで大活躍中の三笘薫選手。

彼の洞察力に驚きを隠せません。

きっとこれからも活躍を続けることと思います。

ワクワクしながら応援したいですね！

 

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